関東エリアにて防水工事を行っています

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T・Y工業では、関東エリアをメインに防水工事を行っています。弊社の強みは、
ハイスピード作業・仕上がりの奇麗さ・安心価格の施工
この3拍子が揃っている点です。どれか1つでもかけてはいなりません。1番は仕上がりの奇麗さです。目で見てわかる部分の施工になるため、誰が見ても奇麗!と思える仕上がりを徹底してます。いくら奇麗な仕上がりでも時間をかけすぎてしまっては意味がありませんし、高価格でも意味がありません。早い・奇麗・安いの3つが揃ってこそのT・Y工業です。防水工事は安心して弊社にお任せください。

シーリング工事

T・Y工業では、防水工事の中でも”シーリング工事”をメインに施工を行っています。東京・神奈川・埼玉エリアを中心とし、ご依頼次第で様々な現場に対応しております。抜群のチームワークを活かし、ハイスピード・ハイクオリティのシーリング工事を行っています。お客様に満足していただける工事・対応ができるよう従業員一同、日々技術向上のため努力を重ねてまいります。

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シーリング工事とは

シーリング工事とは、建造物を建てる際の継ぎ目の充填や、老朽化によって建物に生じた隙間やひび割れ部分を、接着性があるシーリング材で塞ぐ作業を指します。この工事を施すことで、建物内に空気・雨水などが浸入することを防ぎ、住空間を保ったり、雨水浸入による部材の腐食を防止し、建物の寿命を延ばすなどの効果があります。

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シーリング工事が必要な状態とは

建物に施したシーリングは、温度変化・紫外線・経年劣化が原因となって、表面に劣化症状が起こります。劣化部分を放置してしまうと、雨漏りの原因となったり、建物の寿命を短くしてしまう可能性があります。適切な時期に適切な工事を行うことが重要です。
下記のような症状が出た際、補修工事を行う必要があるといわれています。
■表面のひび割れ
■中央から破断する切れ
■接着面の剥がれ

 

作業の流れ

シーリング工事の1日の作業の流れをご紹介いたします。
※現場により異なる場合があります

step1.劣化したシーリング材の撤去

劣化している既存のシーリング材部分を撤去していきます。カッター等で切り込みを入れ、丁寧に取り除いていきます。

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step2.清掃&養生

既存のシーリング材を撤去した部分の削りカスやごみの清掃を行い、養生を行います。養生は、シーリング材がはみ出ないよう行う作業工程です。

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step3.プライマーを塗布

シーリング材を打ち直す部分にプライマーを塗布します。これによりシーリング材と壁との接着力を高めることができます。

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step4.シーリング材注入

プライマーが乾き次第、シーリング材を注入します。この際、適切な時間内に適量を注入することが重要視されます。

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step4.仕上げ作業

へらを使って仕上げ作業を行います。シーリングは目で見てわかる場所なので、仕上げ作業は非常に重要です。

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step5.養生をはがす

養生をはがし、作業完了です。